Schema について質問致します。
SchemaA から SchemaB を参照しておくことが可能かと思いますが、その SchemaA を Api から参照すると、SchemaB のフィールドを非表示にすることができないようです。
こちら弊社で運用するには結構なインパクトがありまして早急な対応があるとありがたいのですが、そのような予定はありますでしょうか?
お待たせして申し訳ありません。「Schema」に関するご質問についてですが、Schema Bを表示しない設定が可能です。手順については以下のスクリーンショットをご参考ください。
何かご不明点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
さっそくの返答ありがとうございます。非常に助かります。
SchemaA から SchemaB を参照というのは、1枚目の画像のようにした状態のことを指しています。
そしてこの SchemaA を Api から参照すると、2枚目の valueB のフィールドを非表示にできないことを対応したいという意図になります。
ご確認いただきありがとうございます。私のほうで試してみたところ、「ValueB」を表示しない設定が可能であることを確認しました。もしかすると、操作手順が異なっているのかもしれません。
注:「SchemaB参照を解除」ボタンはクリックせずに、直接「フィールドを非表示」ボタンをクリックすることで隠すことができます。
以下のスクリーンショットを参考にしていただければ幸いです。
何かご不明点があれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。
参照を解除は行なっておりません。
手順を細かく説明しますのでそのとおりの構成で作成してみてください。症状が確認できるかと思います。
- SchemaB を作成。構成は1枚目のとおりにしてください。
- SchemaA を作成。構成は2枚目のとおり、SchemaB を参照してください。
- Api を作成。構成は3枚目のとおり、SchemaA を参照してください。この時点で、ApiはSchemaAを参照して、SchemaAはSchemaBを参照した状態になります。ApiからしたらSchemaBは孫にあたる構成になります。
- Api にて、孫であるSchemaBに指定されているvalueBを非表示にしたいがフィールドを非表示ボタンが表示されず不可能であることを確認。
すいません。3枚目に誤りがありました(valueA が消失していた)。こちらになります。
詳しい問題の説明とスクリーンショットをありがとうございます。先ほど試してみたところ、私の方ではうまくいきました。私のスクリーンショットを再度ご確認いただけますでしょうか。それがご希望の状態でしたら、次の手順をお試しください。
まず「SchemaA参照を解除」ボタンをクリックしてSchema Aを解除し、その後、「Schema B」内で直接「フィールドを非表示」ボタンをクリックすると隠すことができます。
ありがとうございます。認識は一致したと思います。
ですが解除をしてしまうと、SchemaBを書き換えた時に反映しないので、参照を解除をせずにフィールドを非表示にしたいのです。
不思議なのでひとつ質問したいのですが、「参照を解除」したにもかかわらずSchemaBを書き換えたらその変更が反映されるので参照は継続しているように見えます。
「参照を解除」とは一体どういう操作なのでしょうか?
参照したスキーマは直接編集できないが、以下の方法で変更可能:
1.スキーマ名をクリックして元のスキーマに移動して編集
2.スキーマの参照解除をクリックすると、個別に編集可能な独立したプロパティに変換される
3.特定のプロパティの定義だけを独立して修正したい場合は、そのプロパティを参照解除できる。元のスキーマの変更は参照解除したプロパティには影響しない
「参照を解除」に関する問題については、詳細はヘルプドキュメントの「スキーマを構築する」の「他のスキーマの参照」セクションをご参照ください。こちらに詳しい情報が記載されています。